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宇宙天気情報BOX
最新状況 (03:01)
昨日、C6.8の小規模フレアが発生しています。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
2/ 9 --- ---
2/ 8 12:41 C2.6
02:10 C6.8
2/ 7 19:50 C5.1
13:16 C1.7
09:52 C3.6
04:30 M1.0

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
02:57 454 -1.7
-2 h 456 -1.2
-4 h 470 -1.5
-6 h 475 -2.8
-8 h 475 -1.9
-10 h 475 -2.6
-12 h 480 -2.0

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
03:30 -33 -/ -
-2 h -36 -/ -
-4 h -37 -/ -
-6 h -37 -/ -
-8 h -39 -/ -
-10 h -39 -/ -
-12 h -39 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.1 8x10^2
2/ 9 0.2 1x10^3
2/ 8 0.3 7x10^2
2/ 7 0.4 6x10^2
2/ 6 0.6 1x10^3
2/ 5 0.6 3x10^2

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期 (NICT)
短期太陽風電子
太陽黒点 (SOHO)
太陽X線 (GOES)
活動領域 (NASA)
EIT284 (SOHO)
EIT195 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
イオノグラム(NICT)
イオノグラムサマリー(NICT)
TECマップ(NICT)
Pc5指数と太陽風速度(九大SERC)
データ配信サービス
日報 (今日の宇宙天気情報)

【NICT 今日の宇宙天気情報(日報:2012年02月08日 15時00分 (JST))】

 この情報は、毎日午後4時ごろ最新のものに更新されます。
 世界各地の観測データを元に、情報通信研究機構での観測等も加味して決定された、その日の太陽活動や地磁気活動の情報によって構成され、これらの情報から地球の周りの宇宙空間で今何が起きているかを知ることができます。

担当: 佐藤
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概況・予報

活動領域1410などでCクラスフレアが発生し、太陽活動はやや活発でした。
今後とも太陽活動はやや活発な状態が予想されます。
太陽風速度はやや高速な450km/s前後から高速な500km/s前後へ上昇しましたが、地磁気活動は静穏でした。
今後とも地磁気活動は静穏な状態が続くでしょう。

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太陽活動

太陽活動はやや活発でした。
活動領域1410などでCクラスフレアが数回発生し、最大のものは、活動領域1410で7日20時11分(UT)に発生したC7.3のLDEフレア(継続時間の長いX線フレア)でした。

活動領域1410は、磁場構造がやや複雑なβγから単純なβへ変化しました。
活動領域1410、1413は、本日中に太陽面の裏側へ回り込む見通しです。

活動領域1410は面積がやや大きく、太陽面の裏側へ回りこむまでの間、Cクラスフレアが発生する可能性があります。
今後とも太陽活動はやや活発な状態が予想されます。

■本日/昨日における活動領域(黒点群)
領域番号、位置、面積、黒点数、黒点群のタイプ、磁場構造
1410  N19W79  200/180   3/ 6  Eso/Eai  β/βγ
1413  N08W86   10/ 30   1/ 1  Axx/Hrx  α/ α

(注)フレア
・太陽面で発生する爆発的なエネルギー解放現象。
・SDO衛星の極端紫外線カメラ画像及びGOES衛星のX線カメラ画像にて発生の様子が確認できる。
・GOES衛星のX線観測において発生したフレアの最大値により小規模なものからA・B・C・M・Xの順にクラス分けされている。(GOES衛星のX線観測データ参照)

(参考データ)
GOES衛星の太陽X線データ
http://www.swpc.noaa.gov/rt_plots/xray_5m.html

太陽画像サマリー(STEREO衛星のサイト)
http://stereo-ssc.nascom.nasa.gov/beacon/beacon_secchi.shtml

NASAによる最新のフレアリスト
http://www.lmsal.com/solarsoft/last_events/

ひので衛星による太陽面画像データ(X線画像、可視光部分画像)
http://hinode.nao.ac.jp/latest/

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地磁気活動

地磁気活動は静穏でした。
太陽風速度は、やや高速な450km/s前後から高速な500km/s前後へ緩やかに上昇しました。
太陽風の磁場強度はやや強い6nT前後で推移し、磁場の南北成分は時折−6nT前後の強い南向きの状態となりましたが、地磁気に大きな乱れは生じませんでした。
7日13時47分(UT)にベイ(地磁気水平成分の湾形変化)が発生し、14時50分(UT)に終了しました。
この現象による地磁気水平成分の最大変化量は、約27nTでした。

SDO衛星の極端紫外線の画像(AIA193)によると、太陽面の西25度付近にコロナホールが位置しています。
このコロナホールは小規模であるため、地磁気への影響は小さいと予想されます。
今後とも地磁気活動は静穏な状態が続くでしょう。

(参考データ)
ACE衛星による太陽風観測
http://www.swpc.noaa.gov/ace/MAG_SWEPAM_24h.html

27日の太陽周期プロット
http://swnews.jp/rt/27d_all_27.html

(注)ACE衛星の太陽風観測データと地磁気への影響
・ACE衛星は太陽と地球の引力がつりあうラグランジュ点(L1)の近くで、太陽風を観測します。
このラグランジュ点を通過した太陽風は約1時間後に地球に到来しますので、ACE衛星は太陽風の乱れを地球に到来する約1時間前に見つけることができます。
・太陽風の速度(黄色)及び磁場強度(白)が高い程、地磁気への影響が大きくなる。
・磁場の南北成分(赤色)が南寄り(−方向)となった際に、地磁気への影響が出やすい。
( )表示はACE衛星の太陽風観測データにおけるプロットの色

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プロトン現象

静止軌道の10MeV以上のプロトン粒子フラックスは、1[個/cm^2/sec/sr]未満の静穏レベルで推移しました。

(参考データ)
GOES衛星 高エネルギー粒子
http://www.swpc.noaa.gov/rt_plots/pro_3d.html

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高エネルギー電子

静止軌道の2MeV以上の高エネルギー電子フラックスは、700[個/cm^2/sec/sr]未満の静穏レベルで推移しました。

(参考データ)
GOES衛星 高エネルギー電子
http://www.swpc.noaa.gov/rt_plots/elec_3d.html

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電離層

臨界周波数8MHzを超える強いスポラディックE層(注1)の発生は、確認されていません。

F層臨界周波数は、7日の夜のはじめ頃と8日の昼頃に大宜味(沖縄)でやや低めでした。
日本上空の全電子数(TEC)は、8日の昼前に低緯度の地域でやや低めでした。
※時間帯の記述は日本時間(UT+09時間)です。

(注1)スポラディックE層
・日本付近では夏期に突発的に高度100km付近に現れる電子密度の高い層。
・通常の電離層では反射されない高い周波数の電波を反射する。

(注2)F層臨界周波数の中央値
・過去40日間の同一時刻に観測された臨界周波数を大きさの順に並べたとき中央にくる値。
・中央値とほぼ同程度ならば電離圏は静穏な状態と考えられる。

デリンジャー現象及び短波伝搬状態の週間予報です。(発令日:2月7日)
<   日付   >  8  9 10 11 12 13 14
<デリンジャー現象>  0  0  0  0  0  0  0
< 短波伝搬状態 >  4  4  4  4  4  4  4

【解説】
・発令日翌日から7日間の予報です。それぞれ左から順に日付と対応した予報となっております。
・デリンジャー現象の予報
 0=ないでしょう・・・・・・30%未満
 1=ややあるでしょう・・・・・・30〜50%未満
 2=かなりあるでしょう・・・・・・50%以上
・短波伝搬状態の予報
 5=極めて静穏
 4=概して静穏
 3=やや不安定
 2=不安定
 1=非常に不安定

(参考データ)
NICT 電波伝搬障害研究プロジェクト
(電離圏概況等のリアルタイム速報など)
http://wdc.nict.go.jp/IONO/index.html
※電離圏観測はシステムメンテナンス作業等に伴いデータ更新に不定期な遅延を生じる場合があります。

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活動度指数

活動度の指数です。
2月07日の太陽黒点相対数は、17、1月の月平均値は、58でした。
2月07日の太陽黒点総面積は、210でした。
2月07日のf10.7は、107でした。
2月07日の地磁気K指数合計は、17、最大のK指数は、3でした。
短波伝搬を予測するための、2月と、3月と、4月の太陽黒点数の予測値は、それぞれ98、106、115です。

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お知らせ

特にありません。




 
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