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宇宙天気情報BOX
最新状況 (12:43)
太陽フレアは静かです。
太陽風の速度がやや高くなっています。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
5/28 --- ---
5/27 --- ---
5/26 --- ---

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
12:34 491 +0.2
-2 h 481 +0.8
-4 h 479 -4.2
-6 h 468 -1.9
-8 h 451 +4.9
-10 h 422 +0.8
-12 h 395 -0.5

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
12:30 -6 -/ -
-2 h -7 -/ -
-4 h -3 -/ -
-6 h 1 -/ -
-8 h -1 -/ -
-10 h -3 -/ -
-12 h -3 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.1 3x10^1
5/28 0.3 2x10^2
5/27 0.3 2x10^3
5/26 0.4 1x10^3
5/25 0.3 1x10^3
5/24 0.4 1x10^3

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期 (NICT)
短期太陽風電子
太陽黒点 (SOHO)
太陽X線 (GOES)
活動領域 (NASA)
EIT284 (SOHO)
EIT195 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
セクター構造 (NICT)
太陽放射線 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
衛星電子 (GOES)
衛星環境 (GOES)
Dst予測 (NICT)
AE指数 (NICT)
Dst (京都大学)
NICT磁力計 (NICT)

イオノグラム(NICT)
イオノグラムサマリー(NICT)
TECマップ(NICT)
Pc5指数と太陽風速度(九大SERC)
データ配信サービス
過去の日報

【NICT 今日の宇宙天気情報(日報:2010年08月02日 15時00分 (JST))】

 この情報は、毎日午後4時ごろ最新のものに更新されます。
 世界各地の観測データを元に、情報通信研究機構での観測等も加味して決定された、その日の太陽活動や地磁気活動の情報によって構成され、これらの情報から地球の周りの宇宙空間で今何が起きているかを知ることができます。

担当: 佐藤
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概況・予報

活動領域1092でCクラスフレアが発生し、太陽活動はやや活発でした。
今後とも太陽活動はやや活発な状態が予想されます。
太陽風速度はやや高速な480km/s前後を推移しましたが、地磁気活動は概ね静穏でした。
Cクラスフレアに伴って、CME(コロナ質量放出)が発生しており、3日から4日頃に地磁気が乱れる可能性があります。
本日の地磁気活動は静穏な状態が予想されます。
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太陽活動

太陽活動はやや活発でした。
1日7時55分(UT)に、活動領域1092でC3.2のLDEフレア(継続時間の長いX線フレア)が発生しました。
活動領域1092の規模に大きな変化は無く、横ばいで推移しています。

STEREO衛星のEUVIカメラ(極端紫外線)によると、新たに東端から回り込んできそうな領域では、南半球に明るい箇所が確認できます。
この箇所で以前に活動領域は確認されていません。

GOES衛星のX線データを見ると、バックグラウンドはB1程度を推移しており、Bクラス後半の活動が発生しています。
今後も太陽活動はやや活発な状態が予想されます。

■本日/昨日における活動領域(黒点群)
領域番号、位置、面積、黒点数、黒点群のタイプ、磁場構造
1092  N13E21  290/230   3/ 2  Hkx/Hkx  α/α

(注)フレア
・太陽面で発生する爆発的なエネルギー解放現象。
・SOHO衛星のEITカメラ画像及びGOES衛星のSXIカメラ画像にて発生の様子が確認できる。
・GOES衛星のX線観測おいて発生したフレアの最大値により小規模なものからA・B・C・M・Xの順にクラス分けされている。(GOES衛星のX線観測データ参照)

(参考データ)
GOES衛星の太陽X線データ
http://www.swpc.noaa.gov/rt_plots/xray_5m.html

SOHO衛星による太陽画像データ(EIT・MDI・LASCO)
http://sohowww.nascom.nasa.gov/data/realtime-images.html

STEREO衛星による太陽画像データ(EUVI)
http://stereo-ssc.nascom.nasa.gov/beacon/beacon_secchi.shtml

SDO衛星による太陽画像データ(AIA)
http://sdo.gsfc.nasa.gov/data

国立天文台 太陽観測所(可視光、Hα画像など)
http://solarwww.mtk.nao.ac.jp/jp/solarobs.html

National Solar Observatory
Global Oscillation Network Group(地上からの可視光、磁場観測の最新画像)
http://gong2.nso.edu/dailyimages/

NASAによる最新のフレアリスト
http://www.lmsal.com/solarsoft/last_events/
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地磁気活動

地磁気活動は概ね静穏でした。
太陽風速度は、やや高速な480km/s前後を推移しました。
太陽風の磁場強度は弱い3〜4nT前後を推移し、磁場の南北成分は概ね北向きの状態が続いたため、地磁気が大きく乱れることはありませんでした。
現在、太陽風速度は緩やかに下降しており、徐々に通常速度へと推移する見通しです。

1日7時55分(UT)に発生したCクラスのLDEフレア(継続時間の長いX線フレア)に伴い、10時(UT)頃にCME(コロナ質量放出)が発生しました。
SOHO衛星のLASCOカメラでは、コロナガスの放出が太陽面の全方向に広がるFull−Halo型のCMEであることが確認できます。
コロナガスは地球方向へ放出されているため、3日から4日頃に地磁気が乱れる可能性があります。
本日の地磁気活動は静穏な状態が予想されます。

(参考データ)
ACE衛星による太陽風観測
http://www.swpc.noaa.gov/ace/MAG_SWEPAM_24h.html

沖縄の磁気じょう乱データ・Dst指数(赤道環電流)
http://swnews.nict.go.jp/rt/crl_oki_diff2.html

シベリアの地磁気(3日間)
http://swnews.nict.go.jp/rt/crl_bsat_1.html

リアルタイムAE指数
http://kogma.nict.go.jp/cgi-bin/qlae.cgi

27日の太陽周期プロット
http://swnews.nict.go.jp/rt/crl_27d.html

SOHO衛星による太陽画像データ(EIT・MDI・LASCO)
http://sohowww.nascom.nasa.gov/data/realtime-images.html

STEREO衛星による太陽画像データ(EUVI、COR)
http://stereo-ssc.nascom.nasa.gov/beacon/beacon_secchi.shtml

STEREO衛星の現在位置
http://stereo-ssc.nascom.nasa.gov/where.shtml

ひので衛星による太陽面画像データ(X線画像、可視光部分画像)
http://hinode.nao.ac.jp/latest/

GOES衛星によるX線画像データ
http://www.swpc.noaa.gov/sxi/index.html

SDO衛星による太陽画像データ(AIA)
http://sdo.gsfc.nasa.gov/data

(注)ACE衛星の太陽風観測データと地磁気への影響
・ACE衛星は太陽と地球の引力がつりあうラグランジュ点(L1)の近くで、太陽風を観測します。
このラグランジュ点を通過した太陽風は約1時間後に地球に到来しますので、ACE衛星は太陽風の乱れを地球に到来する約1時間前に見つけることができます。
・太陽風の速度(黄色)及び磁場強度(白)が高い程、地磁気への影響が大きくなる。
・磁場の南北成分(赤色)が南寄り(−方向)となった際に、地磁気への影響が出やすい。
( )表示はACE衛星の太陽風観測データにおけるプロットの色
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プロトン現象

静止軌道付近の10MeV以上のプロトン粒子フラックスは、1[個/cm^2/sec/sr]未満の静穏な状態で推移しています。

(参考データ)
GOES衛星 高エネルギー粒子
http://www.swpc.noaa.gov/rt_plots/pro_3d.html
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高エネルギー電子

静止軌道付近の2MeV以上の高エネルギー電子フラックスは、1000〜10000[個/cm^2/sec/sr]未満のやや高いレベルで推移しています。今後もやや高いレベルで推移する可能性がありますので、ご注意ください。

(参考データ)
GOES衛星 高エネルギー電子 
http://www.swpc.noaa.gov/rt_plots/elec_3d.html
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電離層

臨界周波数8MHzを超える強いスポラディックE層(注1)の発生が、以下の地域で確認されました。
※発生時刻は日本時間(UT+09時間)、[ ]内は観測された最大臨界周波数です。

稚内(北海道)
1日
 16:30  [9MHz]
 18:00から18:15  [13MHz]
 21:45から22:00  [9MHz]
 22:45から23:15  [8MHz]

国分寺(東京)
1日
 17:45  [9MHz]
 18:15から19:30  [21MHz]
2日
 07:45から08:30  [13MHz]
 11:30から11:45  [9MHz]
 13:00  [10MHz]

山川(鹿児島)
1日
 16:30から18:15  [14MHz]
 19:15から20:45  [14MHz]
 21:45から22:00  [8MHz]
2日
 10:30から11:30  [14MHz]
 12:45から13:45  [11MHz]

大宜味(沖縄)
1日
 16:45から17:00  [13MHz]
 20:15から21:30  [12MHz]
 22:00  [8MHz]
 23:45  [8MHz]
2日
 13:00から13:30  [9MHz]
 14:00  [8MHz]

F層臨界周波数は、概ね中央値(注2)付近で推移しました。

日本上空の全電子数(TEC)は、低緯度の地域で、1日の昼過ぎにやや高め、夜の初め頃にやや低めでした。

デリンジャー現象及び短波伝搬状態の週間予報です。(発令日:7月30日)
<   日付   > 31  1  2  3  4  5  6
<デリンジャー現象>  0  0  0  0  0  0  0
< 短波伝搬状態 >  4  4  4  4  4  4  4

【解説】
・発令日翌日から7日間の予報です。それぞれ左から順に日付と対応した予報となっております。
・デリンジャー現象の予報
 0=ないでしょう・・・・・・30%未満
 1=ややあるでしょう・・・・・・30〜50%未満
 2=かなりあるでしょう・・・・・・50%以上
・短波伝搬状態の予報
 5=極めて静穏
 4=概して静穏
 3=やや不安定
 2=不安定
 1=非常に不安定

(注1)スポラディックE層
・日本付近では夏期に突発的に高度100km付近に現れる電子密度の高い層。
・通常の電離層では反射されない高い周波数の電波を反射する。

(注2)F層臨界周波数の中央値
・過去40日間の同一時刻に観測された臨界周波数を大きさの順に並べたとき中央にくる値。
・中央値とほぼ同程度ならば電離圏は静穏な状態と考えられる。

(参考データ)
NICT 電波伝搬障害研究プロジェクト
(電離圏概況等のリアルタイム速報など)
http://wdc.nict.go.jp/IONO/index.html
※電離圏観測はシステムメンテナンス作業等に伴いデータ更新に不定期な遅延を生じる場合があります。
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活動度指数

活動度の指数です。
8月01日の太陽黒点相対数は、9、7月の月平均値は、16でした。
8月01日の太陽黒点総面積は、290でした。
8月01日のf10.7は、80でした。
8月01日の地磁気K指数合計は、5、最大のK指数は、2でした。
短波伝搬を予測するための、8月と、9月と、10月の太陽黒点数の予測値は、それぞれ20、22、24です。

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お知らせ

特にありません。




 


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