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2013年5月1日5時UT頃に地磁気嵐が発生

2013年5月1日5時UT頃に発生した緩始型の地磁気嵐は、5月2日6時UT頃に終了しました。地磁気嵐に伴う地磁気水平成分の最大変化量は約64nTでした。この地磁気嵐の原因は、4月26日UTに発生した地球直径の70倍程度の長さのフィラメントの放出によるものと考えられます。この大規模なフィラメント放出に伴ってコロナ質量放出(CME)も観測されています。

STEREO A探査機(NASA)が4月26日17時46分UTに極端紫外線望遠鏡(EUVI304)で太陽の西側から観測した大規模なフィラメント放出
SDO衛星(NASA)が極端紫外線望遠鏡(AIA304)で太陽の正面から観測した4月26日の大規模なフィラメント放出<2013/04/26 15:15UT>
SOHO/LASCO C3(ESA/NASA)により観測された大規模なフィラメント放出に伴うコロナ質量放出(CME)<2013/04/27 01:30UT>
ACE衛星による太陽風の観測データ